なんだこれ







なんだこれ

4歳～12歳のスマートフォン利用実態調査　2016/12/21
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1626.html

次に、子どもの利用が最も多かった動画アプリで利用しているサービスを聞いたところ、
「YouTube」が98.9％と最も多く、次いで「ニコニコ動画」が3.5％、「AbemaTV」が3.1％となった。

(25 KUSAI)

http://www.oricon.co.jp/news/2083379/full/

YouTube年間音楽動画「PPAP」が1位


　グーグルが20日、動画共有サイト「YouTube」で今年注目を集めた国内の動画ランキングTOP100を発表した。2016年にアップロードされたミュージックビデオ（MV）やパフォーマンス動画などの「音楽動画」部門の1位は、再生数が1億回を突破したピコ太郎の「PPAP（Pen-Pineapple-Apple-Pen Official）ペンパイナッポーアッポーペン」が輝いた。

　同ランキングは再生数のみならず、共有、コメント、評価、検索数、派生動画数などさまざまな数値を元に算出したもの。文句なしの1位に輝いた「PPAP」は8月25日に公開されると、独特なリズムに乗せた中毒性の高いフレーズが海を越え、世界的なニュースメディア『TIME』『BBC』『CNN』などが注目。
　9月28日には、ツイッターのフォロワー数8800万人を超すジャスティン・ビーバーが「お気に入りのビデオ」と書き添えて「PPAP」を紹介したことで爆発的に拡散した。

　ジャスティン効果によって、YouTubeの週間再生回数ランキング『ミュージック全世界トップ100』（9/30～10/6付）では、日本人初の世界一に。今月16日に公式動画の再生数が1億回を突破、関連動画を含めると9億回を突破し、国内外で引っ張りだことなっている。

　2位のRADWIMPS「前前前世（movie ver.）」は、興行収入が15年ぶりに200億円を突破し邦画歴代2位の大ヒットを記録しているアニメ映画『君の名は。』（8月26日公開）の主題歌。MVは8月19日に公開され、再生数は8400万回を突破している。RADWIMPSは同曲のほか、劇中音楽すべてを担当し、作品の魅力を引き上げた。

　3位と 5位には、お笑いコンビ・オリエンタルラジオを中心に結成されたダンス＆ボーカルユニット、RADIO FISHの「パーフェクトヒューマン」のショート／フルバージョンがそれぞれランクイン。
　藤森慎吾が作詞とラップ＆ボーカルを担当し、中田敦彦とダンサー4人が踊り、中田の実弟でダンサーのFISH BOYが振付を手がけた同曲は、昨年末のテレビ番組でネタとして披露。当初は話題にのぼらなかったが、今年2月13日放送のバラエティー番組で再び披露し、話題沸騰。
　1月21日公開のショートバージョンは4700万回、4月25日公開のフルバージョンは3700万回を突破している。

　4位は新人アイドルグループ・欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」。再開発が進む渋谷駅周辺の工事現場で撮影されたMVが3月15日に公開されると、総合プロデューサーの秋元康氏が書き下ろしたメッセージ性の強い歌詞、アイドルグループのデビュー曲らしからぬ曲調や衣装、
世界的ダンサー・TAKAHIROが手がけた統率されたダンス、当時中学2年の最年少センター・平手友梨奈のカリスマ性などがあいまって話題となり、再生数は3500万回を突破した。

　なお、2～5位に入った3組は大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』初出場が決定。今年を代表するそれぞれのランクイン曲を披露することも決まっている。